TREK 7.6FX

FX、外国為替では無いです。次期主力戦闘機でも無いです。

TREKのクロスバイクのシリーズです。最高モデルの価格が170,000円、最安モデルでも53,000円のシリーズですが、今回、最高モデルから2番目に高価な「7.6FX」を注文しました。
自宅から塾に通う為 (曜日によって遠くの校舎に変わることがある) と、運動 (当然ながら受験勉強に差し支えない程度) に用いる為です。

車体価格で128,000円。決して安くはありません。
でも、毎年買い換えるものでもありません。だから、妥協はせずに、良い物を選んで購入しました。今回、購入するにあたって相談に乗っていただいたのは POWER KIDS 高崎店 さんです。

お店に入ると、左手にTREK 7.4FXと8.3DSが、右手にCannondale(詳しく見ていないため機種不明)が展示されていました。お店の前にはTREKとCannondaleのクロスバイクとロードバイクが試乗車として置かれていました。
店内にはロードバイクが展示されているほか、ライトやヘルメット、ウェアやシューズなどの各種装備品が販売されていました。



店員さん達には、相談に乗って頂き、自転車選びをサポートして頂きました。そのお店で今回購入したのが「TREK 7.6 FX」です。
FXシリーズ最高モデル「7.7 FX」の一つ下位のモデルで、アルミフレームのTREK製クロスバイクとしては最高峰に位置するモデルです。価格も先ほど書いた通り、128,000円と、最安モデルの倍以上の価格です。

タイヤ幅も25mmと、ロードバイク並に細いものとなっています。店員さんの話では、安いロードバイクだったら勝てる、とのことです。競争以前に納車すらされていないので(後述)、確かめようはありませんが。

現時点では注文しただけで、納車は27日～28日頃だそうです。

また、同時に購入した装備品の数々も同時に受領する予定です。

同時に購入した装備品として、ヘルメット、ライト(前照灯、前点滅灯、後点滅灯)、スピードトラップ、サイクルコンピューター、ウインドブレーカー、グローブetcがあります。

ヘルメットはKASK MOJITO ROAD WHITE(21,000円)を選択しました。KASK持ち前の優れたかぶり心地と軽量性を両立したモデルです。普通の自転車と比べれば当然高いですし、ヘルメット自体も消耗品(3年が寿命と言われている)ですから、良い出費なのか疑問に思う方もいるでしょう。
しかし、事故の際に頭部を保護することは重要ですから、決して悪い出費ではないと思います。

前照灯はBONTRAGER Ion 2(4,500円)を選択しました。120ルーメンの高出力を誇るライトで、ハイビームで6時間以上作動します。

前点滅灯はBONTRAGER Glo/Ember USB Recharge(3,000円)を選択しました。小型軽量のライトで、USB充電によりサイクルコストの低価格化を実現しています。

後点滅灯も同じBONTRAGER Glo/Emer USB Recharge(3,000円)を選択しました。後部はホワイトではなくレッドですが、同じように小型軽量・安いサイクルコストを実現しています。

スピードトラップはBONTRAGER SpeedTrap Digital Speed Sensor(5,000円)を選択しました。このスピードトラップはフロントフォークに埋め込むことができ、空気抵抗を下げることができます。ただし、送信機のみでサイクルコンピューターは付属していないので別途購入しました。(後述)

サイクルコンピューターはBONTRAGER Node 2.1(16,000円)を選択しました。前述のスピードトラップと組み合わせて使います。現在速度や積算距離、時計などを表示することができます。また、心拍センサーが付属しており、心拍数を管理することもできます。

他の装備品も紹介したいのですが、長くなるのと、何を購入したか記憶していないので、これ以上の装備品の紹介はありません。

体育の授業以外に運動していない人間ですから、健康維持の観点から、購入した価値はあるのではないか、と思います。