2015年9月20日

小説を書くということ

件の自称・小説家の中井修平は、どうやら自分に都合の悪い感想コメントをことごとく削除しているとの報告が情報提供者から寄せられた。
キャッシュデータなどを参照して確認したところ、実際にそのような兆候が見られた。

他人のサイトの書式を無断使用し、都合の悪いコメントは削除するとは………
まるで、他国の製品をコピーし、都合の悪い意見を封殺する中国や北朝鮮のようだ。
あるいはSEALDsのようでもある。

いずれにせよ、人間性を疑う行為であることに変わりはない。

さて、このサイトを無断使用したことについての声明の一つでも発表したらどうなのかね……。

小説を書くということは、それに対する批判も覚悟せねばならないと思うのだがね。
小説、文学が芸術的行為であるのだから、批判を受け入れる覚悟なくして、小説を書こうというのは身勝手すぎる。いやそもそも、彼の小説(?)が文学なのか、芸術と呼べるのかは甚だ疑問であるレベルの文章なのだけども。
ただ、インターネット上に公開するのだから、それについていかなる批判があっても、それは覚悟するべきだ。
都合の悪いコメントだからとて削除して「聞こえないふり」は身勝手すぎる。
Blogger Template by Clairvo