2011年12月18日

Force Investigation: 登場人物、設定等



Ryan Cooper(ライアン・クーパー)

イギリス系アメリカ人。リバティーシティ警察本部特殊捜査課・刑事。階級は一級刑事(First Detective)
Normanの相棒。リバティーシティの名士の元に生まれる。
常に冷静沈着だが、車とパソコンの話になるとなぜか性格が一変する。
元アメリカ海兵隊武装偵察部隊・フォースリーコン 大尉。
父親の財力の影響で若い頃から趣味でヘリコプターを操縦しており、隊内ではパイロットも務める。
海兵隊時代からH&K社製の銃器を愛用している。
捜査車両はMercedes-Benz G55 AMG、Cadillac CTS-V
愛機はMH-6
愛車はBMW M3 E92、Mercedes-Benz G55 AMG(捜査車両とは別の個体)
愛銃はUSP45(拳銃)、UMP45(SMG)、HK416(アサルトライフル)、L96A1(狙撃銃)
得意分野は銃火器取扱い(全般)、ヘリ操縦、車両操縦、電子工学


Norman Schmidt(ノーマン・シュミット)

ドイツ系アメリカ人。リバティーシティ警察本部特殊捜査課・刑事。階級は二級刑事(Second Detective)
Ryanの相棒。元FBI捜査官。Ryan同様冷静沈着。Ryanより階級が低いのがコンプレックス。
捜査車両はHolden Commodore・Chrysler 300C
愛銃はM1911(拳銃)、M1014(ショットガン)、MP5(SMG)、HK416(アサルトライフル)
得意分野は犯罪捜査、銃火器取扱い(主に近~中距離)、車両操縦


Stephen Williams(スティーブン・ウィリアムズ)

イギリス系アメリカ人。リバティーシティ警察本部特殊操作課・課長 (階級は警部)
肩書き通りリバティーシティ警察本部特捜課の課長。特捜課設立に大きく関わった人物である。
物腰は柔らかく、丁寧な口調だが、怒ると物凄い剣幕で怒鳴る。
以前は強盗犯罪対策課の課長をしていたが、強盗事件の件数の低下と特殊犯罪の増加に伴い特捜課の課長になった。
拳銃も配備されているが室内勤務のため殆ど使う機会はない。
愛銃はGlock17(拳銃)
得意分野は部隊指揮、支援部隊要請


Simon Riley(サイモン・ライリー)

イギリス人。LCPD特殊精鋭部隊・Hercules隊隊長。UH-60ブラックホークや特殊部隊員で特捜課を強烈なまでにサポートする。コードネームはGhost(ゴースト)
元イギリス陸軍第22SAS連隊中尉。
骸骨のバラクラバにサングラスという、見るからに不審者な格好をしており、口も悪い。
しかし、銃器・車両を駆使できるエリート。
愛銃はACRだが、MP5やM4の使用率が高いのは気のせいである。
愛銃…USP(拳銃)、MP5(SMG)、ACR(アサルトライフル)、HK416(アサルトライフル)

Hercules隊(ハーキュリーズ隊)

LCPDの特殊精鋭部隊。
装備品は特捜課と同様に規定はないが、基本的に何処かの軍隊の如く重装備である。
配備車両は、輸送用バンとSUV(G55 AMG)等が配備されている。
隊員はアメリカ海軍特殊部隊・SEALsや同陸軍デルタフォース等に所属していた隊員が多い。また、RyanやGhost同様、アメリカ海兵隊武装偵察部隊やイギリス陸軍第22SAS連隊に所属していた隊員もいる。


James Cooper(ジェームズ・クーパー)

イギリス系アメリカ人。苗字から分かる通り、Ryanの父親。
大手カード会社・SHARK社のCEOを務める。
愛車はMaserati Quattroporteだが、専ら乗るのは後部座席。

護衛の愛銃…USP(拳銃)、MP5(SMG)、HK416(アサルトライフル)

John Cooper(ジョン・クーパー)

イギリス系アメリカ人。Ryanの伯父で、Jamesの兄。
航空会社・Fly USでB-747の機長を務める。
弟のJamesのプライベートジェット(プライベートジェットと言ってもA380)を操縦することもできるようで、家族旅行・親族旅行の際は必ず機長席に座る。ちなみに副機長席には弟のJimmyが座る。


Jimmy Cooper(ジミー・クーパー)

イギリス系アメリカ人。Ryanの叔父で、James・Johnの弟。
アルゴンクインの大病院の院長を務める。専門は精神科。
趣味で飛行機を操縦するため、家族旅行・親族旅行の際は副機長席に座る。


Samantha Cooper(サマンサ・クーパー)

イギリス系アメリカ人。Ryanの妹。
Jimmyが院長を務める病院で女医をしている。専門は心療内科。


Tom Goldberg(トム・ゴールドバーグ)

イギリス系アメリカ人。Ryanの母方の叔父。Jamesの義理の弟。
有名弁護士で、エクスチェンジに大規模な事務所を構えている。
愛車はBMW i735で、Jamesとは違い運転席に乗る。

Nico Belic(ニコ・ベリック)
セルビア人。Ryanの追う殺し屋。
顔、年齢、性格、愛車、愛銃等は一切不明で、謎に包まれた男。彼によってLCPDの部隊がいくつも壊滅している。
噂によればプラティパス号でリバティーシティに密入国してきたらしいが、真偽の程は不明。
ちなみに爆発が好き…らしい。



リバティーシティ警察本部特殊捜査課(公称:イーグル隊)
リバティーシティで急増する特殊犯罪に対応するために3年前に設立された特殊捜査部隊。しかし、特殊犯罪が急増したとはいえまだまだ事件件数では少ない方である為、重大事件等の捜査を基本的に行っている。また、外部の人間に捜査官を委託することもある。ちなみに画像は特捜課の入るLCPD本部第二庁舎。

通称「特捜課」「レンジャー捜査隊」「鷲」等…

部隊優先順位としては最高順位で、他の部署のものも徴用して使うことができる。また、各捜査官は捜査目的ならば捜査車両を自由に使用できるだけでなく、司法取引や暗殺も行う。

ちなみに専用の捜査車両が配備されており、シガーソケット・3.5G対応高性能型ノートPCや防弾ガラス、ランフラットタイヤ等の特殊機材が車両に設定されている。

配備されている銃には特に規定はなく、捜査官が銃砲店で購入したり、LCPDに配備されている銃を使う。また、ブラックマーケットや押収品等の多様なルートを利用して様々な銃を使用する為、「LCPDの武器庫」と呼ばれている。

2011年12月11日

Tokyo MotorShow 2011

久しぶりの更新です。
誰も見ていないのに更新する必要があるのか?

モーターショーの写真はコチラからどうぞ♪

さてさて、今日、東京モーターショーに行って来ました。
(大崎駅構内のドトールコーヒーで頼んだマスタード抜きのホットドッグが何故かケチャップまで抜かれていたという事態が発生。別に良いけど)

一番楽しみにして行ったのはAudiブースと日産ブースです。

一応、全ブースは回りましたが、ブースの構造からコンパニオンの顔まで、メーカーごとにクオリティが違いますね。

自動車・バイクメーカー以外のブース(部品メーカーや政府機関等)のブースも面白いものがありました。
得に希望ナンバープレートのブースが面白かったですね。ハイ。
GIGAZINEでもそのブースに関する記事があったので詳しくはそちらをどうぞ。
注意深く見たのはAudi、Mercedes-Benz、Volkswagen、BMW等のドイツ車メーカーと日産とスバル程度です。
トヨタ・ホンダ・スズキ・ダイハツ等のメーカーはあまり気に止めて見ませんでした。ですから車体色が変わるあのクルマは見ていません。


では、各ブースの詳細です。
まずはAudiブース。一番楽しみにしてして行ったブースです。
Audi R8GT18禁R18S5A6A8等が展示されていました。
S5 Sedanのプロトタイプが展示されていたということはA5・S5はモデルチェンジされるのでしょうか?
S5が大好きだった自分としては残念な限りです。
Audiのコンパニオンの人の話によれば、和田氏のA5、A6(前後のライトが四角いアレ)から、平行四辺形に手を加えた様なデザインへの大幅な路線変更には賛否両論あるそうです。
また、メールマガジンを登録しましたが、その登録特典でUSBメモリに入ったPC用コンテンツを貰いました。
あ、そうそう、なでしこジャパンモデルのA1もありました。

日産ブース
目玉となるGT-Rがカッコ良かったですね。リーフはあまり見ませんでした。(そもそもあったのか?)

Mercedes-Benzブースはやはりオヤジ臭さと高級感が入り混じったベンツ独特の雰囲気がありまたね。ミニカーの展示が良かったですね。

Volkswagenブースは庶民的な雰囲気とドイツ車の高級感が入り混じった、やはり(当然ではあるが)Mercedes-Benzとも違う独特な雰囲気です。しかし、トヨタやホンダとは違うもの───、落ち着きがあるブースでした。

BMWブースは落ち着き・高級さ・気品を兼ね備えたブースでした。M3が無かったのが残念でしたが、それでも5シリーズや7シリーズ等のクルマがあったのは嬉しかったです。
しかし、自分としては現行モデルの5シリーズや7シリーズはあまり好きではないのでそこまで嬉しいかといえば正直「…」といったところです。
Audiにも共通することですが、先進的というかSF敵というかのデザインは逆に「安っぽさ」や「バカが乗るクルマ」のイメージを植えつけている様にも感じます。

トヨタ・ホンダは通過した程度ですが、正直印象は「やかましい」「うるさい」という感じでした。
特にホンダは、四角いブースを壁で囲ってその中に道を通して両脇にクルマを展示し、片側の壁にディスプレイとスピーカーを並べたブースであったため、うるささは半端無いとしか言いようがありませんでした。
どのくらいうるさいかというと、司会のアナウンスが映画上映前の宣伝を彷彿とさせるくらいうるさい、と言うと分かってもらえると思います。
分からねーよ

スズキ・ダイハツはうるささは無く、逆に落ち着いた印象でした。しかし、やはり軽自動車メーカーである以上、安っぽさは拭えないという感じです。

また、国土交通省か何かでしょうか。希望ナンバーのブースがありました。
そこでは、PCを使って希望ナンバーを模したカードを作ってくれるサービスがありました。

次回(2013年)は高1かぁ…。
その次の2015年は高3だから…受験で行けないのかorz
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